この買い物で世界をちょっとだけハッピーに
放置竹林の資源の有効活用と管理・整備
合成界面活性剤・香料不使用
売上の一部が竹林整備活動へに還元
食器洗いや衣類の部分洗い、外仕事のあとなど、毎日のさまざまなシーンで活躍する天然素材のキッチン&ランドリー用ソープです。竹炭の吸着力で油汚れをすっきり落としながら、自然由来の成分で手肌にもやさしい使い心地です。 台所用だけでなく、衣類の予洗いや靴・手袋などの泥汚れ落とし、お風呂場の掃除にも使えるマルチな一本です。石けん一つで汚れも社会課題も少しずつ解決していく、そんな新しいライフスタイルを始めてみませんか。 この石けんに使われている竹炭は、長野県富士見町と八ヶ岳山麓に広がる放置竹林を整備する「たのしく竹林プロジェクト」の一環として生まれたものです。これにより、管理されずに増え続ける竹林が引き起こす環境問題(生態系への影響など)の解決に貢献し、これまで「厄介者」とされてきた竹を「資源」として再活用する循環を生み出しています。プロジェクトチームの手で整備された竹を炭にし、資源として再活用しています。 植物性の油脂(オリーブ油、ココナッツ油、パーム油)をベースに、竹炭パウダーを配合しています。合成界面活性剤や香料は一切使わず、成分にこだわり丁寧に作られています。これは、環境に負担をかけず、手肌にもやさしい製品を目指すこだわりです。 本商品の売上には300円の応援金が含まれており、それが竹林整備やワークショップなどの活動資金として活用されます。消費者がこの石けんを選ぶことで、放置竹林問題の全国的な解決に向けた具体的な活動を直接的に支援できます。
この竹炭石けんを手がけるのは、竹林を「宝の山」に変えようという理念のもと活動する「たのしく竹林プロジェクト」です。彼らは、昔は暮らしに深く根ざしていた竹が使われなくなり、荒廃が進む日本の竹林の現状に危機感を抱いています。竹材やタケノコの輸入量増加も相まって、日本の竹が利用されなくなり、人の手が入らなくなった竹林はあっという間に荒れてしまうという課題に直面しています。 「たのしく竹林プロジェクト」は、長野県富士見町と八ヶ岳山麓の放置竹林を自らの手で整備し、そこで伐採された竹を炭にするなどして、竹を「害」ではなく豊かな「資源」として新しい価値を見出しています。この石けんは、その活動の一環として生まれたものであり、「使うこと、食べること」が大切な循環の一部であるという彼らの信念を体現しています。
・食器洗いに:しっかり泡立てて、フライパンや鍋の油汚れもスッキリ。ガス台やシンクにも使えます。 ・衣類の部分洗いに:襟や袖口の予洗いに最適。洗濯機に入れる前の一手間で、黒ずみ汚れも落ちやすく。 ・泥汚れや掃除に:靴や手袋などの外仕事の汚れ、お風呂場の掃除にも使える万能石けん。
商品タイプを選択してください
商品タイプを選択してください
商品タイプを選択してください
商品タイプを選択してください
配送元: 株式会社 アトリエデフ、住所: 長野県諏訪郡原村17217-408
厄介者にされている竹だけれど、見方を変えれば持続可能な資源。「たのしく竹林プロジェクト」では、竹を有効活用し、竹林を宝の山にしようというプロジェクトです。 昔は、暮らしの中の様々な場面で竹が使われていましたが、使われなくなり、竹林に人の手が入らなくなりました。その結果、日本の竹林が深刻な状況です。 それに加えて、竹材・筍の輸入量増加により、増々日本の竹は利用されなくなりました。 人の手が入らなくなった竹林は、あっという間に荒れてしまいます。 使うこと、食べることは、大切な循環のひとつです。 私たちは、竹林を整備しながら、竹を使ったり、筍を食べたり、竹を「害」ではなく、豊かな「資源」として新しい価値を見出していきたいと考えています。 長野県諏訪郡原村17217-408