森と里山の再生をテーマにした「アカマツ」と「タケスミ」の石けん。地域素材を使い、香りや洗浄力を楽しみながら、エシカルな毎日のケアを。
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放置竹林の竹炭活用で里山再生
有機栽培のパーム油を使用
環境負荷低減、再生・生分解性素材を使用
信州・富士見町の豊かな自然と、地域が抱える課題から生まれた「HOUR」シリーズ。その中でも、森と里山の再生をテーマにした「アカマツ」と「タケスミ」の2種類を、手軽にお試しいただけるトライアルセットにしました。 「アカマツ」は、長野県の森を健やかに保つために間伐された赤松の枝葉から抽出した精油を配合しています。泡立てるたびに、まるで森の中にいるかのような清らかな香りが広がり、肌を整えながら森林浴のようなリラックス感をもたらします。この石けんは、放置されがちな間伐材に新たな命を吹き込み、地域の森林を未来へつなぐ大切なメッセージも込めています。 一方、「タケスミ」は、全国的に問題となっている放置竹林の整備活動の一環として、八ヶ岳の竹を炭にし、石けんに織り込んだ一品です。竹炭の持つ細かな吸着力で毛穴の汚れをすっきりと洗い落とし、清潔で健やかな肌を保ちます。豊かな泡立ちとさっぱりとした洗い上がりが特徴で、心まで軽やかにしてくれます。 どちらの石けんも、地域素材を活かした製造とエシカルなものづくりを大切にしています。商品開発から製造まで、すべて長野県富士見町内の化粧品工場で一貫して行われ、地域の課題と丁寧に向き合いながら、地元生産者や事業者と連携し、一つひとつ丁寧に手づくりされています。 環境への配慮も徹底しています。石けんの原材料には、環境に配慮して管理された「ダーボン・オーガニック・ジャパン」の有機パーム油を使用。これは、持続可能な農業とフェアな労働環境のもとで生産されており、地球にも生産者にも優しい選択です。さらに、パッケージには古紙50%配合の外装紙、リサイクル率の高い段ボールのギフトボックス、そして木材パルプ由来の生分解性内袋(バイオマス度90%)を採用しています。
石けんの製造は、富士見町内の化粧品製造工場で一貫して行われ、地域の職人や生産者との密な連携によって生み出されています。 赤松の精油は、森づくりに取り組む地元の林業関係者の手で丁寧に抽出され、自然への敬意が込められた一本に。 「タケスミ」には、地域で放置竹林の整備を進める活動家たちの熱意が宿り、日々のケア用品として新たな価値が吹き込まれています。自然に寄り添い、地域と歩む人たちの手仕事が感じられる石けんです。
朝の洗顔タイムや、夜のバスタイムに使うと、香りや洗い上がりの心地よさが1日のリズムを整えてくれます。アカマツの清々しい香りはリフレッシュしたい時に、タケスミは毛穴汚れが気になる日やさっぱりしたいときにぴったり。
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配送元: アトリエスクランブル、住所: 長野県諏訪郡富士見町落合3689-13
八ヶ岳の麓、長野県・富士見町から、地域の人々や営みを通じて出会った素材をベースに、石けんを作っています。高原がもたらす、豊かな時間から生まれた洗顔石鹸「HOUR SOAP」は昔ながらの製法で、地域に根差した素材を生かして作られています。 長野県諏訪郡富士見町落合3689-13
森と里山の再生をテーマにした「アカマツ」と「タケスミ」の石けん。地域素材を使い、香りや洗浄力を楽しみながら、エシカルな毎日のケアを。