この買い物で世界をちょっとだけハッピーに
国産オーガニック原料で生物多様性を保ちます
ネパールの山岳民族の雇用の拡大、事業収入の向上に繋がります
再生可能エネルギーの工場で製造し脱炭素に貢献します
ベースとなるのは、人肌になじみやすいとされるオレイン酸を豊富に含むカカオ脂。さらに、アルガンオイルや茶実油など、保湿力にすぐれた植物オイルをバランスよく加えることで、しっとりと洗い上げながら、うるおいを逃さない処方に仕上げました。 「オーガニック玄米×発酵」
石けんの原料となる「米もろみ粕」は、「お米でできたエタノール」を製造する過程で生まれる副産物。米もろみ粕は、セラミド、アミノ酸のほか、抗酸化作用、抗老化作用、ヒアルロン酸保持効果などが期待できる成分を含んでいます。これを無駄にせず、化粧品の主成分として活かすことで、環境にやさしい循環を実現しています。 そこに日本有数の麴菌の会社「秋田今野」の麹と酵母を加え、ファーメンステーション独自の技術でじっくり発酵、蒸留させました。 「じっくり熟成」
ファーメンステーションの石けんは、熱をかけずに時間をかけて乾燥させるコールドプロセス製法で作られています。厳選した良質なオイルと米もろみ粕の成分をじっくり熟成させることで、肌にやさしくなめらかな仕上がりになりました。 「その他のこだわり」 パッケージは布の袋を使用。石けんを取り出した後は小物入れとして利用できます。ラボ/工場では再生可能エネルギー(みんな電力)を使用。オーガニック、フェアトレード、動物実験なしの商品です。
製造を手がけるのは、Bcorp認証を取得している「ファーメンステーション」。ファーメンステーションで最初に商品化された「奥州サボン」。「お米でできたエタノール」の副産物である発酵粕「米もろみ粕」を有効に活用できないか、と考えたことが始まりでした。発酵の力を地域の循環に活かすべく、酒造や農家と連携して、不要となった素材に新たな命を吹き込む“エシカル職人集団”。「肌にも環境にも正直でありたい」という誠実な思いが、ものづくりの根幹にあります。
石けんを手のひらや泡だてネットなどでよく泡立てて、泡をお顔の表面にのせるようにして洗顔し、よく洗い流してください。
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配送元: 株式会社ファーメンステーション、住所: 東京都墨田区横川1-16-3 センターオブガレージRoom04
CULTIVATING COZY LIVING 自然の恵みと発酵のサステナブルなサイクルから生まれるファーメンステーションの製品。 オーガニックのお米から丁寧に作り出される製品は心地よい毎日を願い、より豊かなライフスタイルを提案します。 ファーメンステーションは、未利用資源をアップサイクルし、独自の発酵技術と自然の恵みをかけ合わせ、由来のわかるプロダクトをお届けしています。 岩手県奥州市の使われていない田んぼを耕して育てたオーガニック米を、丁寧に発酵・蒸留して作るエタノールや、発酵粕である米もろみ粕は化粧品の「原料」に使用。栄養が豊富な米もろみ粕は鶏や牛のえさとしても利用しています。さらにその鶏糞や牛糞は畑や田んぼ、ひまわり畑の肥料になり、野菜を実らせ、花を咲かせます。ひまわりの種から採れた油は食用や石けんに活用するなど、ごみを出さない循環型のサステナブルな取り組みを行っています。 東京都墨田区横川1-16-3 センターオブガレージRoom04