この買い物で世界をちょっとだけハッピーに
希少な地域資源の活用と伝統文化の継承
化学合成成分不使用による環境と肌への配慮
地域社会と文化支援への還元
「しなの花保湿」は、山形県鶴岡市でわずか8日間しか採れない希少な「しなの花」を主原料としています。これは、地域に根ざした自然の恵みを最大限に活用し、その価値を広めることで、地域の活性化と、花にまつわる文化の継承に貢献しています。 この希少な山形県産しなの花を、ゆっくりとホホバオイルに漬け込み、花の力をじんわりと抽出。そのエキスに、溶かしたミツロウを加えて丁寧に固めていくことで、ふんわり甘く、どこか森の静けさを感じるようなやさしい香りとともに、肌にすっと溶け込むバームが生まれました。冷えた朝の頬にも、乾燥した唇にも、日中の手肌にも。必要なところに少量とり、指先でトントンと優しくなじませれば、体温で溶けるように広がって、しっとりとした潤いの膜を纏わせてくれます。 配合成分は、ホホバ油・ミツロウ・シナノキエキスのみ。石油由来の合成成分や香料、防腐剤は一切使わず、自然界と調和しながら、肌本来の力を引き出すことを大切にしています。だからこそ、JOCA(日本オーガニックコスメ協会)推奨品マークも取得。敏感肌の方にも安心してお使いいただけます。
この商品を手がけるのは「umunowa(うむのわ)」です。 umunowaは、山形県と新潟県の山あいの集落に伝わる、木の皮から糸を紡ぐ「しな文化」に深く魅せられ、「自然と共に生きる暮らしを大切にし、文化が持つ壮大なチカラを届ける」という理念を掲げ活動しています。彼らは、化学合成成分不使用のゼロケミカルなものづくりを特徴とし、この「しなの花水」もその哲学に基づいています。 umunowaは、製品の販売だけでなく、社会活動にも積極的に取り組んでいます。売上の1.1%を地域と協議しながら森の新たな利活用を検討する事業に充てたり、縄文時代からの手技である「しな織」の特徴を活かした製品を手掛けたり、しな文化の認知を広める講座を学校施設で開催するなど、多様なエシカル事業を展開しています。この化粧水を選ぶことは、肌を潤すだけでなく、日本の伝統文化の継承と地域の持続可能な発展に貢献することに繋がります。
乾燥が気になる箇所に、少量を指先でとってトントンとやさしくなじませてください。 お顔全体に使いたいときは、手のひらで温めてから塗り広げ、包み込むようにじっくり押さえるのがポイントです。 唇や目元、手指にも。冬場やエアコンの乾燥対策にもぴったりです。
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配送元: 羽越のデザイン企業組合、住所: 山形県鶴岡市関川55番地
umunowa(うむのわ)は山形県と新潟県の山あいの集落に伝わる木の皮から糸を紡ぐ「しな文化」に魅せられ、「自然と共に生きる暮らしを大切にし、文化が持つ壮大なチカラを届ける」という理念を掲げ活動しています。主力製品は山形県鶴岡市で手摘みした希少な「しなの花」を用いたハーブティーやスキンケアコスメで、化学合成成分不使用のゼロカミカルなものづくりが大きな特徴です。また、縄文時代からの手技を組む「しな織」の特徴を活かしデザインされた製品も手掛けます。 umunoawaは社会活動にも積極的なブランドです。売上の1.1%を活用して地域と協議しながら森の新たな利活用を検討する事業や、しな文化の認知を広める講座を学校施設で開催するなど様々なエシカル事業を展開しています。 山形県鶴岡市関川55番地