播州織の残反を使ったベースボールキャップ。サイズ調整は本革仕様で、日常使いにもカスタムにもなじむ、エシカルで自由な一点です。「こういうキャップがあったら嬉しい」——そんな店主自身の声から生まれたキャップです。
この買い物で世界をちょっとだけハッピーに
播州織の残反活用
無駄を減らす設計
長く使える本革仕様
兵庫県西脇市で織られた播州織の残反を活用したアップサイクルなキャップです。しっかりとした厚みのある生地ながら、杢糸のやわらかな表情があり、日常に自然となじみます。通常は廃棄される運命だった生地をレスキューし、新たな価値を吹き込むnienteらしい姿勢が形になりました。サイズ調整には本革のベルトとギボシ(留め具)を採用。余ったベルトが飛び出さないよう、スリットを設ける細やかな工夫も。
この商品は、「niente」というブランドによって生み出されています。nienteは、価値を見出されずに埋もれている素材の中に、キラリと光るポテンシャルを見つけ出し、暮らしに役立つプロダクトとして提案することで「価値の再構築」を体現しています。 「こういうキャップがあったら嬉しい」——そんな店主自身の声から生まれたこのアイテム。既存のものに妥協せず、日々の暮らしや仕事の中で本当に使いたいディテールをひとつずつ拾い上げ、理想のかたちに仕上げました。デザインよりも“使い心地”に重きを置く、実直で等身大なものづくり。素材にも製法にも無理をせず、「いまあるもので、できることを」という誠実さが貫かれています。
シンプルな無地デザインは、缶バッジや刺繍、ワッペンで自由にカスタムするのもおすすめ。サイズ感はやや小ぶりで、頭の小さい方にもフィットしやすいと好評です。スタッフからは「被っていることを忘れるくらい軽くて自然」「調整ベルトが革なので、長く使えて味が出る」との声も。街歩きにも作業にも、そして気分に合わせてのアレンジにも寄り添う、自由で誠実なキャップです。
商品タイプを選択してください
商品タイプを選択してください
商品タイプを選択してください
商品タイプを選択してください
配送元: 株式会社ニエンテ、住所: 東京都世田谷区赤堤2-3-9-101
- アップサイクルプロダクト - ものづくりの現場で、何気なく処分されている廃材。 ワケありやつくりすぎで、廃棄されてしまう素材。 価値を見出されずに、何気なく埋もれている素材の中から、 キラリと光るポテンシャルを探し出し、暮らしに役立つプロダクトを提案する。 『価値の再構築』 それが、niente の活動です。 東京都世田谷区赤堤2-3-9-101
播州織の残反を使ったベースボールキャップ。サイズ調整は本革仕様で、日常使いにもカスタムにもなじむ、エシカルで自由な一点です。「こういうキャップがあったら嬉しい」——そんな店主自身の声から生まれたキャップです。